コジロウが正々堂々一対一での戦いをしようと言うが、こっそりムサシにあることを耳打ちしていた。バトル中、じわじわと立ち位置を変え、太陽光がサトシの目に直撃する場所に誘導するムサシ。サトシが太陽光で目が思うように開けられないときをねらって、ロケット団はほしぐもを奪ってしまう。

ロケット団につかまったほしぐもは、テレポートを発動し、キテルグマのところにロケット団といっしょに来てしまう。ロケット団は、キテルグマにほら穴に連れて行かれ、一人とりのこされるほしぐも。ほしぐもは、サトシのことを思いうかべ、無事、テレポートで、サトシがいる場所に戻ることができた。

最後にサトシもほしぐもに連れられてテレポートする。プリンのところから海へ、そしてヤレユータンのところから火山へ。つぎつぎと移動し、最後は、浜辺に辿り着く。そこには、ドーナツを売り終えたロケット団がいた。ロケット団は朝見かけたほしぐもを目にし、サトシにバトルをしかける。

ポケモンスクールの前でドーナツを売っている時に、ほしぐもを見かけたムサシとコジロウ。ドガースの進化前のポケモンだと思い、ゲットすることを思いつく。一方、サトシたちの授業中、クラスメートが次々に消えては現れるという、不思議な現象が発生。いっしょにほしぐももいなくなることから、ほしぐもがテレポートを使っていることがわかった。

クラスメートたちがテレポートした先は、プリンのところだったり、ヤレユータンのところだったり、海だったり、火山だったりとそれぞれ違う場所。ほしぐも自身まだ行きたいところがないため、いっしょにいた人が考えた場所へテレポートをしているようだ。