Pokémon

完成披露試写会レポート

6月30日(日)、東京都内某所にて、完成披露試写会が行われました。
ステージには、小林幸子さん、山寺宏一さん、松本梨香さん、湯山邦彦監督、榊原幹典監督、そして中川翔子さんとポケモンキッズ2019のみんなが登場。
また、ミュウツーとピカチュウの姿も。

 

 

まずは、湯山監督から、
「今まで2Dで作ってきましたが、今回はじめてのフル3DCGなので、どのように受け取られるのか楽しみです。『ミュウツーの逆襲』は21年前に初めて作ったポケモン映画で、ポケモンのアニメの核になるような作品なので、21年前に観ていただいた方、初めて観ていただく方が、映画を観てどんな感想を抱くか楽しみにしています。」とご挨拶。

“どんな思いで今回監督したか”という質問には
「初心に立ち返って、より多くの人たちに観てもらいたいなと思って作りました。」と答えていました。

 

続いて、榊原監督から
「今回、3DCGになるということで、初めてポケモンの映画に参加しました。21年前に公開された時は僕も客席で観ていました。当時アメリカで大ヒットしていたんですけど、いつかこんな映画を作りたいなと思っていたら、今回こんなチャンスをいただけて幸せです。」とコメント。
長らくハリウッドの第一線で活躍されていた榊原監督は
ポケモン映画で初めてとなるフル3DCGへの挑戦についてきかれ、
「難しいところはたくさんありましたが、一番考えたのは、日本を代表するアニメのキャラクターや世界観をどうやって3Dにするかというところでした。たとえば、サトシの頬のZになっているところをどう解釈していいのか、色々なパターンを考えましたが、結局はオリジナルのままに作ったらいいキャラクターになったので、ぜひ観ていただけるといいなと思います。」と話されました。

 

次に、サトシ役の松本梨香さんが
「みなさん、いきますよ!・・・ポケモン!ゲットだぜ!」とハイテンションでご挨拶!
続けて「21年前の映画が3DCGに生まれ変わって、みなさんにお届けできたということが、そしてサトシとして参加させていただけたということが、めちゃくちゃ嬉しい!本当に感動しています。」とコメントされました。
分身ともいえるサトシを3DCGで初めて見た感想を求められ、
「サトシの歯並びがすごくいいなと思いました。帽子の素材感もリアルに描かれていてすごいびっくり。」と答えた後、「映像が圧倒的すぎて、始まってものの3秒で泣いてしまいました。100年後、200年後も残る作品になっていると自負しています。だから、みなさん楽しみにしていてください。」と話されました。

 

波止場を仕切る女性・ボイジャー役の小林幸子さんからは、
「21年前にボイジャーをやらせていただき、そして今回もボイジャーをやらせていただきます。アフレコのときに、21年前のようなもっと若い声に聞こえるかなと思って、「(高くかわいい声で)ボイジャーです!」って言ったら、監督から“今の小林さんのままでいいです”と言われました(笑)。本当にすばらしい作品になりました。ぜひお楽しみ下さい。」とアフレコ時の裏話も交えつつご挨拶。会場の笑いを誘っていました。

 

今回で22年連続出演、そして今作でもミュウ役を演じる山寺宏一さんは、
「毎年出演させていただいておりますけど、みなさんの笑顔に出会えて本当にユカッタ!」と浴衣姿にかけたダジャレを披露。そして、客席のこどもたちから歓声があがると、それに応えて「久しぶりに・・・・・・今日も元気に、おーはー!」と挨拶をされました。
また、「ポケモンがあったから、おはスタという番組の司会をやらせていただき、大きく人生が変わったんです。その直後に『ミュウツーの逆襲』があり、当時ミュウの役もやらせていただきましたが、おはスタで映画を応援するという立場だったんです。世界中で大ヒットして社会現象にまでなり、観た人みんなが感動したというのを、ずっと目の当たりにしてきたので、この『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』でミュウを演じることができて嬉しく思っています。高い声が出るか不安でしたが頑張りましたので、この顔は忘れて(笑)、観てください。」とコメント。

  

そして、ここで、中川翔子さんとポケモンキッズ2019のみんながステージに登場し、 小林幸子さんも加わって「風といっしょに」を歌ってくれました。



 

「風といっしょに」を聴いた松本さんは、「21年前、ポケモンの映画が決まった時、声優の仲間たちと喜び合ったことを思い出し、感動しました。」と感想を述べると、山寺さんも「涙をこらえるのが精一杯。」とコメント。

小林さんは、現在各地で行っている中川さんとの『風といっしょに』のイベントでのエピソードを披露。
「お子さんを抱いたお母さんが、歌詞カードも何もないのに、この歌をいっしょに歌っている姿を見かけましたし・・・それと」と中川さんに話を振ると
中川さんは「大人の男性が少年のころの気持ちを思い出して号泣している姿があったり、みんな目からハイドロポンプしてます。」と話しました。

“この歌を歌ってみてどうでしたか”という質問に「エモいです。エモエモのエモです!」と答えた中川さん。
続けて「大事な思い出がつまっているこの曲。今、大人になって、ポケモンキッズ2019のみんなと歌って、このように歌いつがれて広がってポケモンで笑顔になっていくって本当に素敵な令和の始まりですね。」とコメント。

 

司会から“ポケモントレーナーの旅は10歳からですが、10歳の時どんなことをされていましたか”とたずねられたみなさん、
(小林さん)「東京オリンピックの年で『ウソツキ鴎(かもめ)』を歌っていました。」
(松本さん)「サトシとあんまり変わらない。サトシのままの正義感の強い女の子でした。」
(山寺さん)「ものまねが好きな男の子で、いろんな動物のものまねをしていました。」
(中川さん)「ポケモンのゲームの発売の前の年なので、ポケモン紀元前でしたが、ゲームが好きで絵を描くのが好きで猫がともだちで、そのままかわらず大人になりました。」と
それぞれ答えていました。

 

最後に湯山監督から「今までの積み重ねを凝縮したような映画になったと思うので、お楽しみいただけたらと思います。」と挨拶があり、舞台挨拶は終了しました。

 

「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」の公開は、いよいよ来週、7月12日(金)!
ぜひ、観に来てくださいね!



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