Pokémon

探検ピカチュウ

公開記念舞台挨拶を開催。キャストのみなさんの「今年の漢字」は?

12月26日(土)、東京都内にて、公開記念舞台挨拶を開催しました。

 

公開記念舞台挨拶には、上白石萌歌さん(ココ役)、中村勘九郎さん(ザルード役)に加え、ポケモン映画に欠かせない山寺宏一さん(ゼッド博士役)と中川翔子さん(カレン役)、メインテーマをはじめとした劇中楽曲(テーマソングを含む全6曲)をプロデュースした岡崎体育さん、本作を手掛けた矢嶋哲生監督の6名が、一堂に会しました。

 

この日は、ゲスト声優の上白石さん、勘九郎さん、山寺さん、中川さんの4名が、自分の演じたキャラクターに沿った衣装で登場。
上白石さんは、ココの髪の毛や衣装をイメージしたオレンジの水玉模様のワンピース、勘九郎さんは、父ちゃんザルードが身に着けているピンクのマントのようなマフラーを巻き、山寺さんは演じたゼッドのようなベージュのスーツスタイル、中川さんも演じたカレンらしく、メガネと水色の洋服で登壇しました!

 

キャスト達が壇上に現れると、会場に集まった観客から大きな拍手が沸き起こり、キャストも嬉しそうに満席の場内を見渡していました。

 

上白石さん「ココとザルードの関係性が、鹿児島から上京してくる際の自身と家族と重なって見えた」

舞台挨拶では、上白石さんが劇中のココとザルードの関係性が、鹿児島から上京してくる際の自身と家族と重なって見えて感情移入できたことを話し、改めて、本作が多くの人の人生にも重なる物語ということをしみじみと感じている様子でした。
勘九郎さんも「僕も劇中のザルードのように、カッコよく子供の背中を押したいと思います。そのためには自分が輝き続けないといけないなと思うので、子供たちにカッコいい背中を見せたいです」と親目線での感想を語り、キャスト達も深く頷きながら話に耳を傾けていました。
また、中川さんが1分間の指定ありで、映画の魅力を語ることに!
怒涛の勢いで本作のアピールポイントを話す中川さんでしたが、隣で秒数を指折りカウントをしていた岡崎さんに「もう1分経ちましたよ!」と強制的に止められてしまうものの、まだまだ話し足りない様子でした。

 

2020年【今年の漢字】は?

さらに、激動の2020年となった今年一年を振り返りそれぞれの【今年の漢字】も大発表!!
毎回ひねりを入れてくる岡崎さんの回答が楽しみ!という上白石さんからのプレッシャーもある中、岡崎さんが発表した回答に、山寺さんから「上手い!やっぱり芸人だ!」と言われると、岡崎さんもすかさず「芸人じゃない!天才ミュージシャン!(笑)」とツッコみ、場内からも笑いの代わりの拍手が巻き起こるなど、大盛り上がりでした。

 

上白石萌歌さん

【今年の漢字は?】回答:「成」
今年私が成人の歳だったということもあるんですが、今年は本当に色々なことがあって、大変な思いをされた方もたくさんいらしたと思うんですが、私自身多くのことを成し遂げられた年でした。
そして、皆さんの健康や存在があってこそ、成り立つこともたくさんあったな…とも思ったので、3つの意味での「成」という漢字にさせて頂きました。
映画でも父ちゃんザルードが、ココへ投げかけるセリフがあるのですが、それもココの成熟や成功を願ってのことだと思うので、それも含みました。

 

中村勘九郎さん

【今年の漢字は?】回答:「太」
昨年、大河ドラマでマラソンランナーの役をやりまして、糖質制限ダイエットというものをしていたんです。
撮影が終わった後、糖質をたらふく摂るようになったら、大リバウンドし、さらにコロナ太りで10キロ太りました!(笑)ですが、太ったおかげでザルードのような太い声が出せるようになったので良かったかな?とは思っています!

 

山寺宏一さん

【今年の漢字は?】回答:「学」
いつもとは違う一年でしたが、その中でもたくさんの気付きや学びがありました。
今まで当たり前のようにみんなとワイワイ食事に行けたりしていましたが、人と直接コミュニケーションをとることが難しくなって、それって特別なことだったんだなと改めて学ぶことができました。
それから、急にTwitterやYoutubeで何かを上げたからって、簡単にバズるものじゃないってことも学びました(笑)
アニメの仕事も2か月くらいほとんど全部ストップしていたんですが、再開した時に「あ~、声優の仕事って本当に楽しいな。僕は本当にこの仕事が好きでやっているんだな」って、改めて学ぶことができました。

 

中川翔子さん

【今年の漢字は?】回答:「貴」
貴重な瞬間たちにたくさん気付けた一年だったなと思います。
当たり前なんてないと思って過ごしていたのですが、毎日がこんなにも貴重で尊いものだったんだなと実感しました。
日曜日の朝、ずっとやっている「ポケんち」もコロナ禍の中休まずに続けさせて頂けましたし、今年は初めて山寺さんと同じ空間でアフレコさせて頂いたり、貴重な瞬間をたくさん噛み締めました。
この尊い命をもっと大事にしようと、ポケモンのおかげで感じることができました。

 

岡崎体育さん

【今年の漢字は?】回答:「炊」
去年から東京で一人暮らしを始めまして、自分が30歳になって初めてようやく自立するようになって自炊もするようになったということがまず一つです。
あとは、関西でお風呂の浴槽に湯を張ることを「お湯を焚(た)く」というのですが、今回のエンディングテーマ「おかえりとただいま」という曲は、ほとんど浴槽の中で考えたんです。
お風呂にゆっくりとつかる時間をすごく大切にしていきたいなと思いました。
最後に、この「炊」という漢字をよく見てほしいのですが…「火へん」に「欠ける」と書くじゃないですか。合わせて「ひっかく」ということで、今回の映画が皆さんの心をひっかいて、爪痕を残せたらいいなと思いました!

 

最後に、上白石さんが「映画を公開できる喜びをこんなに噛み締めたのは、本作が初めてです。この映画はどの世代の方も響くものがある作品だと思います。是非ポケモンの輪を広げていきましょう!」と締めくくり、終始和気あいあいとした雰囲気の中、公開記念舞台挨拶を終えました。