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「マオの母」
カプ・レヒレの話を聞いてから元気のないマオ。マオは幼い頃、病気で母を失くしたのだった。スイレンは母に会いたいかたずねるが「会いたくない」と答えるマオ。病気がちだった母親の「ごめん」という言葉がつらかった幼いマオは、母親に「嫌い」と言ってしまい、それが最後の会話になってしまったのだという。
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「カプ・レヒレの力」
ポケモンセンターに置いている本の表紙に昨日出会った謎の老人の姿を見つけたサトシ。しかし、その老人はなんとすでに亡くなっていたハプウの祖父だった。ハプウはカプ・レヒレの力について話し始める。カプ・レヒレにはこの世にいない人に会わせる力があるが、あの世とこの世が混ざり合う世界から戻って来られない者もいるという。
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「ひがんの遺跡で」
ハプウはこの世界にみんなが戻って来られるよう、カプ・レヒレに会いにひがんの遺跡へ急ぐ。仲間を助けようとするハプウの行動に心を動かされたカプ・レヒレは、ハプウをポニ島のしまクイーンとして認める。みるみる霧が晴れ、懐かしい人やポケモンと再び別れるマオたち。マオの母と別れた後の草むらから、かんしゃポケモンのシェイミが現れた。
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「感謝の言葉」
泣きじゃくりながら母に謝るマオ。しかし、マオの母は、マオは悪くないとやさしく語りかけ「ごめん」の代わりにたくさんの「ありがとう」をマオに贈る。マオも母に感謝の気持ちを伝える。「ありがとう」と言う度に二人のまわりにはきれいな花が開いていく。
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「霧の中で」
サトシたちが、ハプウの家で種まきの手伝いをしていると辺りに霧が立ち込め始める。カプ・レヒレの霧だと気付いたハプウが皆に声をかけるが、既にサトシ、マオ、リーリエがいなくなっていた。霧の中で一人、マオは誰かの呼ぶ声で振り向くと、そこには亡くなった母が立っていた。