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「“無敗伝説”の真実」
ピンチの中、諦めないサトシの迷いのない眼差しに動揺するグズマ。サトシとピカチュウの息の合った“10まんボルト”がグソクムシャの防御を崩した時、グズマの頭にククイ博士に勝てず、師匠だったハラの元を去った過去の記憶がよぎる。グズマを見守るプルメリは、グズマの無敗伝説は「勝てる勝負しかしない」からだということ、そしてグズマはずっと逃げ続けていることをわかっていた。
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「グズマとグソクムシャ」
サトシはついにZワザ“スパーキングギガボルト”を繰り出す。ピカチュウのZワザを耐え抜いたグソクムシャに対して、ワクワクを抑え切れないサトシ。グソクムシャの『もう逃げない』という思いを感じ取ったグズマは、これまでの自分の過去、そして、ククイ博士の「また逃げるのか」という言葉が頭の中を駆け抜け、「何やってんだ!グズマ!」という叫びを会場中に響かせる。
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「大事なこと」
アローラポケモンリーグ準決勝第2試合。グソクムシャの勝手な行動でハッサムが敗れ、グズマは激怒。穴埋めをするかの如くグソクムシャはサトシのニャヒートを激しく攻め戦闘不能にする。2体目にピカチュウを出したサトシ。以前、グソクムシャでピカチュウをピンチに追いやったグズマはバカにしたようにあおる。だが、サトシのまっすぐな姿勢にグズマはイラつきはじめる。観客席では、バトルを見守るハラがククイ博士にグズマは大事なことに気がついていないとつぶやく。
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「次の一歩へ」
出迎えたスカル団のタッパたちに自身の無敗伝説は終わり、これからは好きにすればいいと告げるグズマ。しかし、タッパたちはこれからもグズマについていくと宣言。「もちろん、アタイも」と嬉しそうに付き添うプルメリ。グズマは仲間たちを連れ、スカル団の次のステップに進むための大きな一歩を踏み出した。アローラポケモンリーグも残すは決勝戦のみ!サトシVSグラジオ、初代チャンピオンの座は果たしてどちらに!?一方その頃、海を渡るたくさんのメルタンたちの姿が…その目的とは??
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「本物の“ゼンリョクバトル”!」
何かが吹っ切れたかのように、グソクムシャと最後まで戦い抜くことを決意したグズマ。両者一歩も譲らない息を呑むバトルが展開される。そしてついにピカチュウの“アイアンテール”とグソクムシャの“アクアブレイク”が激しくぶつかり合う。会場全体が見守る中、倒れたのはグソクムシャだった。勝利したサトシの横を通り過ぎ、グソクムシャをいたわるように抱えあげるグズマ。大きな拍手の中、グズマは静かにバトルフィールドを後にした。