ダストダスは、指先にどくがつまる”どくづまり“を起こしているようだ。しかし、サトシたちだけではどう対処すればいいのか分からない。そこに、休んでいるはずのジョーイさんが現れた。ジョーイさんのてきぱきとした指示で、ついにダストダスを元気にすることができたサトシたち。しかし、サトシたちがジョーイさんだと思っていた人は、実はアーカラ島からヘルプできたジョーイさんのおねえさんであった。

カキとサトシは、スカル団の一人が、ポケモンセンターの前に立っているのを見かける。しかも、ずっとポケモンセンターの前にいて離れない。サトシは朝スカル団とバトルして、ダストダスの様子がおかしかったことを思い出し、声をかけた。

バトル中、スカル団のダストダスが、わざをだそうとして上手くだせなかった。さらにものすごいにおいを放っていた。サトシは「ジョーイさんに見せたほうがいいんじゃない？」とスカル団に言いつつ、ポケモンセンターへと急いだ。

サトシはポケモンセンターにギリギリで間に合ったが、なかなかジョーイさんが現れない。なんとジョーイさんは風邪を引いてしまったようだ。そこで、かわりにサトシたちがポケモンセンターを切り盛りすることになった。

今日はポケモンセンターで職業体験の日。遅刻しそうになっているサトシは、急いでポケモンセンターに向かっていた。そんなサトシの行く手に、スカル団が現れた。サトシは無視しようとするが、結局スカル団とバトルをすることに。